岡山マリアクリニックの
ワキ脱毛

カミソリや毛抜きといった手軽に手に入るアイテムで行える半面、またすぐ生えてきますし、皮膚が柔らかく凹凸のある形状をしているため難しく、見えにくいために一部剃り残してしまうケースも多くあります。そのため「自己処理が大幅に楽になる」ことは大きなメリットです。
またカミソリで処理しても、毛が濃いため毛根や成長を控えている体毛が目立ってしまい、完全にきれいにはなりません。医療レーザー脱毛は、皮膚に黒く映る毛根をなくし、毛穴を引き締めるため、肌のキメが整う、ハリが生まれるなど、美肌効果も期待できます。
自己処理を続けていると色素沈着のリスクもありますが、レーザーを照射することで、肌ダメージによって黒ずんだワキの下のメラニン除去にも効果をもたらすことが期待できます。

一般的な医療脱毛機器では脱毛できない日焼け肌や色黒肌にも対応でき、うぶ毛にも効果を発揮する医療レーザー脱毛機器「メディオスターNeXT PRO」を導入しています。
肌にトラブルをお持ちの方でも肌を痛めずに医療脱毛ができるよう、お一人おひとりの毛質や肌質に合わせて適切な脱毛機器を選んで出力や設定を細かく調整し、対応しております。
当院にはワキ脱毛の豊富な症例実績がございますので、これまでに脱毛を断られた経験のある方もぜひ一度ご相談ください。 （※肌の状態によっては、脱毛できない場合もございます）
複数のレーザー機器と適切な照射技術によって、細かいうぶ毛も逃さずつるすべの肌へ仕上げることを目指しています。

医療脱毛によって起こる可能性のある肌トラブルはやけど、毛嚢炎、硬毛化などがあります。
しかし、それぞれ適切な処置を行えば収まるものがほとんどです。
美容皮膚科岡山マリアクリニックでは、脱毛の前に肌質・体質を確認し、肌トラブルの起きやすさを診断します。また、肌トラブルが起きないようにレーザーの出力・設定を細やかに調整しながら施術を行いますので ご安心ください。

脱毛を受けたからと言って、汗腺が活発になって汗の量が増えることはありません。
しかし、ワキ脱毛後にワキ汗が増えたように感じるという方もいらっしゃいます。
その理由は、ワキの毛がなくなることで汗が肌を直接感じることによるものです。
脱毛を行う前は、汗をかいた際に多少毛に吸収されていましたが、脱毛後は汗を吸収する毛がないため、汗が流れていくことをより感じやすくなるようです。
軽度の場合は、制汗剤や吸収パッドなどで対処することができます。
もしセルフケアをしてもワキ汗の量が気になる場合は、多汗症の可能性も考えられます。弊院では多汗症治療も取り扱っておりますので、ぜひご相談ください。

ワキ脱毛に関して、「痛い」というイメージを持たれる声もよく耳にします。そして脱毛を行うクリニックでも、ワキ脱毛に伴う痛みに関するご相談はとても多いです。
しかしながら、近年の医療レーザー脱毛機には冷却装置が装備されているなど、痛みへの対策も十分に考慮されています。
美容皮膚科岡山マリアクリニックでも痛みの少ない脱毛機を導入し、施術の際には看護師が痛みを減らすために照射を工夫して行っています。
ワキは他の部位に比べても毛が太く皮膚が薄いため、痛みが出やすい部分です。しかし、しっかり痛み対策を行うことで「思ったより痛くなかった！」という声も頂いております。
痛みに弱い方や医療脱毛の痛みが心配な方も、まずはワキ脱毛でお試ししてみてはいかがでしょうか？
また、肌への負担や肌トラブルの対策をしっかり考慮した医師の監修のもとで行う医療レーザー脱毛ならではのメリットもあります。高い効果はもちろん、痛みを含めた安心と安全性を重視して脱毛する機関を選ぶことも重要ですね。