ミラドライの副作用について

メスなどを使い、脇を切開する治療が一般的だったワキガ・多汗症治療。

そんな中、わきを切開せずにワキガ・多汗症を根本から治療できる施術として、今注目を浴びている施術がこの「ミラドライ治療」です。

ミラドライは、脇を切開して行う治療と比べて身体への負担は格段に少なく、ダウンタイムもほとんどないことから、ワキガ・多汗症治療を行う医療クリニックで多く扱われ始めています。

しかし、いくら身体への負担が少ないとは言っても、副作用がまったくなくなった訳ではありません。

治療を検討するうえで、施術のプラス面だけではなく、マイナスの面もしっかりと理解することが重要です。ミラドライにはどのような副作用があるのでしょうか？

ここでは、ミラドライの副作用に関して、詳しく解説していきます。

ミラドライはアメリカのFDAや日本の厚生労働省から認められている機器のため、安全性が認められているとはいえど、扱い方によっては大きな問題に繋がることもあります。

ミラドライ治療に対しての正しい知識・技術を持たない医師や看護師がミラドライ照射をすることで、大きな副作用やリスクが発生してしまう可能性もあります。

ミラドライ治療を検討されている方は、クリニック選び・施術医師選びも慎重に行うことをおススメします。

岡山マリアクリニックは、開院20年、全国で8院展開しているマリアクリニックグループの1院です。

マリアクリニックは開院以来20年、ワキガ・多汗症治療の専門クリニックとして多くの症例を持っており、また、ミラドライ治療に日本で1番初めに目をつけ、日本でのミラドライ治療の症例研究をメーカーと一緒に進めてきたクリニックの1つです。

ミラドライは麻酔１つ、照射方法１つで治療効果が大きく変わってきます。また、副作用に関しても、大きく軽減することができます。

マリアクリニックグループで今まで研究してきた、「効果を最大化し、リスクや副作用を最小化する」ミラドライ治療法は、マリアクリニックグループ全員で共有し、マリアクリニック独自のミラドライ治療法としてグループ院全体に共有・教育されています。

岡山マリアクリニックでも、その技術と知識を元に、より多くの患者さまにご満足いただけるミラドライ治療がお届けできるよう、日々治療制度の向上に努めています。